明日parisを発ち、里帰りします。
海外勤務が丸3年経過した者に与えられる里帰り休暇なのです。年末に帰国した家族が暮らす北海道と、東京にしばらく滞在します。春のparisから桜の咲く東京へ、そしていまだ雪が降る北海道で温泉につかってから、再び東京へと、季節を行ったり来たりする旅です。
日本へのお土産にはいつも頭を悩ませます。
ワインは重いのでたくさんは持って帰れない。ならばチョコレートか。あれこれ悩み始めるとキリがないので、いつものようにオフィスから歩いて行けるマリアージュ・フレールで、紅茶と、紅茶風味のチョコレートをお買い上げ。このお店、日本にもあるらしいのですが、日本の店ではのけぞるようなお値段だそうな。なるほど喜ばれるのも理解できます。
そんなわけで、このブログもしばらく更新をお休みさせていただくかもしれません。でも、ひょっとしたら、北海道から道産子の味覚など気まぐれにご紹介するかもしれません。いずれにしましても、5月1日にparisへ戻りましたら、また模型製作も再開します。
2012年4月5日木曜日
復刻してほしいバイク
ライダーが選ぶ“復刻してほしいバイク” 1位は『GSX1100Sカタナ』
こんなタイトルの記事が目に飛び込んできました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120403-00000335-oric-ind
NSR、Z2、RZなど、なるほどと唸らせるビッグネームたちを押しのけて、堂々の第1位が刀。これまたなるほどと言わざるを得ません。
そして、勿論オヂさんも持っています。事務所のキャビネの上に。
現役、OBの別を問わず、老若男女の違いを問わず、免許の有無を問わず、100人のバイク好きがいれば、100通りのバイクとの寄り添い方と思い出があるに違いありません。そして誰にも、いつまでも消えない熱い思い、大いなる憧れなどと共に、心に刻み込まれた1台があるのでしょう。
春の夜、馬刺しを肴に焼酎でも酌み交わしながら、自分にとっての永遠の「1台」について語り合う。そんな時間の過ごし方ができたら、とても贅沢なことだろうと、そんなふうに考える歳になってきました。
オヂさんにとっての1台は。。。
こんなタイトルの記事が目に飛び込んできました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120403-00000335-oric-ind
NSR、Z2、RZなど、なるほどと唸らせるビッグネームたちを押しのけて、堂々の第1位が刀。これまたなるほどと言わざるを得ません。
そして、勿論オヂさんも持っています。事務所のキャビネの上に。
現役、OBの別を問わず、老若男女の違いを問わず、免許の有無を問わず、100人のバイク好きがいれば、100通りのバイクとの寄り添い方と思い出があるに違いありません。そして誰にも、いつまでも消えない熱い思い、大いなる憧れなどと共に、心に刻み込まれた1台があるのでしょう。
春の夜、馬刺しを肴に焼酎でも酌み交わしながら、自分にとっての永遠の「1台」について語り合う。そんな時間の過ごし方ができたら、とても贅沢なことだろうと、そんなふうに考える歳になってきました。
オヂさんにとっての1台は。。。
2012年4月2日月曜日
新年度
新年度を迎えました。
ヒィヒィ言いながら年度末の処理をどうにかこうにか乗り越えたわけですが、まあ毎度おなじみのドタバタですので、織り込み済みです。海外の職場では、ピカピカの新入社員が入ってくることもなく、年度があらたまろうが、桜が咲こうが、とりわけ大きな変化はないのです。
しかしだ。。。
拙ブログについては、模型製作と日常の小さな出来事を、写真を織り交ぜながら綴るという基本姿勢はかろうじて維持しているとはいえ、どうにもこうにもマンネリと言いますか、ワンパターン化してきているのではないかという懸念が、払拭しがたく頭をよぎるのです。変化がなさすぎではないかと。
今年は人生半世紀を迎える節目の年でもあります。どこからどう見てもオッサンそのものです。ならば今こそ、人や物の本質を見つめる目を養い、常に新鮮な視点から画像を選択しよう。洗練された中にも説得力のある文章を心がけてみようではないか。
新年度にあたって、そんなふうに思うのです。と、読み返してみれば文章はフツーだし、画像はパクリですが、気構えが違うのです。。。たぶん。
ヒィヒィ言いながら年度末の処理をどうにかこうにか乗り越えたわけですが、まあ毎度おなじみのドタバタですので、織り込み済みです。海外の職場では、ピカピカの新入社員が入ってくることもなく、年度があらたまろうが、桜が咲こうが、とりわけ大きな変化はないのです。
しかしだ。。。
拙ブログについては、模型製作と日常の小さな出来事を、写真を織り交ぜながら綴るという基本姿勢はかろうじて維持しているとはいえ、どうにもこうにもマンネリと言いますか、ワンパターン化してきているのではないかという懸念が、払拭しがたく頭をよぎるのです。変化がなさすぎではないかと。
今年は人生半世紀を迎える節目の年でもあります。どこからどう見てもオッサンそのものです。ならば今こそ、人や物の本質を見つめる目を養い、常に新鮮な視点から画像を選択しよう。洗練された中にも説得力のある文章を心がけてみようではないか。
新年度にあたって、そんなふうに思うのです。と、読み返してみれば文章はフツーだし、画像はパクリですが、気構えが違うのです。。。たぶん。
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